ニカラグアに行った時の話 ①
- Watanabe Tsukasa
- 2016年11月6日
- 読了時間: 2分
コスタリカから国境を越えてニカラグアへ長距離バスでいく。
バスはTICA BUSがおすすめ

まずは オメテペ島へ オメテペ島は淡水湖に浮かぶ島で最大の島と有名で珍しい淡水サメも住んでいるけど、どうやら水銀などの水質汚染も酷いらしい。
最近はニカラグア運河建設の工事が着工されており、政府が無理やり推し進めたために「¡¡Fuera chinos!!(出て行け中国人!)」と工事を担当する中国人へのバッシングが高まっている。
中南米では東洋人はみんな中国人に見えるので、日本人も危険。
というか、ニカラグアが危険。


オメテペ島に行くにはフェリーが必須。
Granada(グラナダ)かSan Jorge(サンホルヘ)という町でフェリーに乗らないといけない。
コスタリカ側から来た場合、長距離バスをRivas(リバス)で降りて、San Jorgeへという町まではタクシーで行く。 Rivasは観光客が多いせいで、タクシーの運転手は基本的にボッてくることで有名。 ちなみにオメテペ島の人がいうには15コルドバ(80円)ぐらいで行けるはずらしいけど、75コルドバ(300円)ぐらい払ったかな? タクシーの運転手がいうには 「安い値段を言う奴はだいたい安く言って、あとでお金をなんだかんだ取る奴なんだ」 「確かに昔はその値段だった。でも今は物価が上がったんだ。」 「1ドル未満じゃガソリン代も払えないよ」 「これ以上は無理だよー、amigoooo」と言ってくる。 個人的には安全の為にも少し多めに払ってもいいかなと思ってる。
人力車的な物もRivasからSan Jorgeまであるのだけども、これは妥当な値段がわからない。普通は8キロぐらいあるのに人力車は遅いし使わない。
ニカラグア着いたばかりで金銭感覚無い時に値切って値切って700円近く払った気がする。 とりあえず、San Jorgeからフェリーに乗って1時間ほどで無事にオメテペ島へ到着だ。

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