ソロツーリング キャンプ道具編①
- Watanabe Tsukasa
- 2017年11月12日
- 読了時間: 3分
ふと、「よし、今年はバイクでキャンプに行こう」と思い立った。
すでに最低限のキャンプ道具を購入し、これを書いている時点でソロキャンプを2回やっている。
購入した道具のレビューを兼ねて、紹介していきたいと思う。
これからバイクでキャンプに行こうと思っているライダーの参考になるかもしれない。
1.テント
バイクでキャンプツーリングに行くにあたって、一番の問題は収納時の大きさだ。
自分が使っているのはMoto Fizzのミニフィールドバッグで、最大で510mmまでの横幅ならバッグ内に収納することができる。なるべく安く、かつ居心地の良さそうなテントを探して最終的に決めたのがこれだ。
キャプテンスタッグリベロ ツーリングテント 2人用 M-3119

フライサイズ:約210×260×H130cm インナーサイズ:約210×130×H125cm
耐水圧(フライ):600mm 耐水圧(フロアシート):600mm
パッキンサイズ:約40×16×16cm 重量:約3.1kg
テントの大きさは2人用ということもあり、大切な荷物を中にテント中に置いても十分に寝るスペースを確保することが出来る。また、防水性も優れておりと急な雨にも対応できる。Moto Fizzのミニフィールドバッグの中にも収納することができるので、値段も安くて十分なテントだった。
唯一、ペグの質が悪いので注意しないとすぐに曲がってしまうので注意が必要だ。
自分が持っているシートバックの大きさを調べて、少なくとも2人用のテントを購入することをお勧めしたい。キャンプ場は盗難もあるので、なるべく自分の荷物はテント内に収めておきたい。
2.寝袋(シュラフ)
White Seek 寝袋 シュラフ 封筒型


自分の目的地と、シュラフの最低使用温度が問題なければシュラフはどれでも良いと思う。
自分が買ったのは、White seekの丸洗いが可能で最低使用温度が0度のシュラフだ。
11月の赤城山でも特に寒くはなかったが、雪が降っているような場所だと使用は厳しいように思う。
冬場のキャンプをメインに考えている人は、もっと良いシュラフと購入するべきだろう。
3.レジャーマット
OptiMus 寝転び レジャーマット

人気のキャンプ場は踏み固められた地面の上や、凸凹した石の上にキャンプを張ることになる場合がある。その時に活躍するのがレジャーマットだ。レジャーマットは地面からの冷えに対しても活躍してくれるので、冬場のキャンプには必須だ。
4.テントシート
小川キャンパルテントシート

210×130用
今回購入したテントにぴったりとフィットするのが、小川キャンパルテントシートだ。安物のテントだと、底から水が染み込んできたり、グラウンドの状態が悪いと傷がつく可能性がある。
そこで活躍するのがテントシートだ。このテントシートは大きすぎると、雨水を溜め込んでしまうのでテントとぴったり同じ大きさか、やや小さめを選ばないといけない。今回、購入したテントと小川キャンパルテントシートの相性はピッタリだった。
問題は、値段設定がやや高いということだ。百均のブルーシートを切って使えばいいんじゃない?って思ったりもする。
1〜4が揃えば、ひとまずキャンプはできる。
ちなみにレジャーマットとシュラフはシートバッグの中に入らないので、ネットで外付けしている。
ちなみにセッティングした状態のバイクはこんな感じ。
次回は自分でご飯を作るための道具を紹介したい。

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